Mitsukuri写真倶楽部

Mitsukuri 伊賀の石仏をめぐる冒険

千度坊十五体地蔵

三重県津市芸濃町雲林院




経ヶ峰の北東に位置する摺鉢山
その山麓に千度坊十五体地蔵と呼ばれる多尊磨崖仏がある
   
 

小野平の集落の外れから山道に入る
そのあたりには熊岳山仙幢寺という大寺があったらしい
長野工藤氏の菩提寺で江戸時代のはじめ頃までは存続していたという
千度坊の十五体地蔵はその名残りといわれている
 


山道を行くと右手の高台にたくさんの地蔵さんが彫られた大巌があらわれる
光背を彫りくぼめた中に薄肉彫りされた地蔵さんが並んでいる
  


正面六体の地蔵さんを
他の地蔵さんが思い思いに取り囲んでいる
次々に追刻されていったものに見える

美里町日南田の七体地蔵の由緒について
観応の擾乱の頃の戦死者を供養したものという説があるが
この千度坊の多尊仏もそういったものだろうか
 

行きかた 

冒険の記録 ;伊賀市と名張市

番外編;伊賀地方を除く三重県

番外編;奈良県

番外編;滋賀県

  
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